私の飲み方-後編《リフレ健康相談窓口薬剤師 伊藤》
前編に続いてリフレ健康相談窓口の薬剤師、伊藤先生にお話を伺います。
後編では伊藤先生の元気の秘訣や、医薬品倉庫の管理薬剤師をされていたご経験をもとにサプリメントの保管のことなども伺いました。
ストレスを溜めない生活が元気のもと
荒船:
ところで伊藤先生ご自身はとってもパワフルでお元気な印象です。
ストレス解消方法や癒やしは何かあるんでしょうか?
伊藤先生:
通勤には電車を使っていましたが、今はマイカーです。
私が病気になったらお客さまや周りのスタッフにも迷惑をかけますからね。
満員電車でストレスいっぱいだった頃と比べると今は快適です。
休日は趣味のゴルフ練習をするのがストレス発散になります。
打ちっぱなしでは300発ほど練習していますね。
以前は製薬メーカーのMR(医薬情報担当者)をしていたので当時お医者さんとの関係づくりのために始めたんですが、すっかりハマりましたよ。
会社OBとのゴルフコンペでは賞品としてリフレのサプリメントを提供したこともあります。
自分が気に入って飲んでいる商品を知ってもらいたいですから。
▲ミニチュアダックスのペコちゃん
癒やしといえばうちの愛犬です。
昔はモデル犬をしたこともあって、家族の一員であり癒やしです。
今は人間でいうと80歳と高齢で病気になり、家族交代制で付きっきりの介護が必要です。
飼い主の役目ですから最後まで看取ろうと思います。
それまでできるだけのことをしてあげたいですね。
荒船:
愛犬を大事に思う気持ちが伝わってきます。
写真のペコちゃん、とってもかわいいです。
薬の有効性安全性を正しく伝える役割として
MR、管理薬剤師としてのご経験を持つ伊藤先生ですが、健康食品のリフレで働こうと思われたきっかけはなんだったんでしょうか。
伊藤先生:
4年ほど前からリフレで働いていますが、その前はずっと医薬品メーカー側の立場でした。
お客さまの手元に渡るまでの品質管理は徹底して厳重です。
医薬品倉庫の一部屋には13個以上のデジタル温度記録計が設置されていて、どの場所でも一定の温度を保っているかに神経を使います。
現場では医薬品やサプリがどういう風に取り扱われているか知りたかったんです。
健康相談窓口では日々お客さまからいろいろなお話を聞きますからね。
リフレの薬剤師として、これまでの経験から得た知識を、実際飲んでいる方たちに正しくお伝えできればと思います。
サプリメントケースに移し替えは1日分に
荒船:
医薬品倉庫の管理をされていたご経験から、サプリの管理について気をつけたほうがいいことがあれば教えて下さい。
伊藤先生:
医薬品ほど厳重ではなくても、温度管理には少し気を使っていただくといいですね。
40℃以上の温度ではサプリが劣化します。
「いきいき通信」にも紹介したとおり《冷蔵庫での保管》は劣化の要因になるのでおすすめしませんが、涼しい場所で保管するようにしていただきたいです。
持ち運び用のサプリケースへ詰め替える量は1日で飲み切る分だけにしましょう。
アルミパウチの商品袋は光による劣化を抑えてくれますが、サプリケースはそこを考慮しては作られていません。
ポイントを抑えて保管いただきたいと思います。
荒船:
最後になりますが、リフレのお客様に一言お願いします。
伊藤先生:
リフレに来てから、医薬品とサプリの飲み合わせが気になるけどお医者さんに聞けないというお客さまがいることを知ってそういう方のお役に立ちたいと思っています。
荒船:
色々と教えていただきありがとうございました。
サプリメントアドバイザーとして私自身も勉強になったお話でした。
これからもよろしくお願いいたします。
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