食べ過ぎは、2日でリセットできる!
こんにちは。
リフレ健康食品相談窓口の岡﨑です。
令和記念イベント盛りだくさんのゴールデンウィーク、皆様はどのようにお過ごしになりましたか。
私は恒例のバーベキューパーティーを楽しみました。
メインはもちろん、牛肉。
今回は塩コショウで軽く味付けし、大根おろしポン酢でいただきました。
大根にはジアスターゼ(でんぷん分解酵素)、プロテアーゼ(たんぱく質分解酵素)、リパーゼ(脂肪分解酵素)などが含まれていて、消化を助けます。
大根をおろすことで増える辛み成分イソチオシアネートには、消化促進と殺菌の働きがあります。
ニンニクやワサビにも入っている成分で、少し赤みが残る焼き加減でも安心して食べられます。
ポン酢と合わせると大根おろしの辛味がやわらぎ、さっぱり絶品の和風ステーキになりました。
かなり食べ過ぎてしまった私ですが、ひそかに大丈夫と思っていました。
それは4月の社内セミナーで、「食べ過ぎは3日単位で考えること」を学んだからです。
たとえ1日くらい食べ過ぎたとしても、そのあと2日間の食事を工夫すれば太らないと。
バーべキューのときは、お肉をメインに2500kcalくらいは食べたかな?
当日の朝食を合わせて、ざっと1日3000kcalくらい。
これを2日間でリセットするためのカロリーを計算します。
私のような50代身体活動レベルふつうの女性は、1日1900kcal、3日で5700kcal必要です。
(3日分5700kcal - バーべキュー3000kcal) ÷ 2日間 = 1350kcal。
これが翌日と翌々日の摂取カロリー目安です。
バーべキューの翌朝は、胃薬から始まりました。
休日なので1日2食とし、おやつと炭水化物を減らせば難なくクリアーできるカロリーです。
と言うより、胃もたれで食べる気持ちになれませんでした。
2日目も2食となり、胃にやさしい卵とじうどん、豆腐や野菜の煮物、和食でカロリーを抑えました。
食べ過ぎを2日間でリセットするポイント
①間食、おやつをやめる
②ご飯、麺、パンなど炭水化物の量を減らす
③揚げ物のような油を使った調理を避ける
そして3日目、体重は連休前と同じに戻りましたが、どうも気分がぱっとしない。
やっぱり食べる量は、程ほどがいいのかなぁ。
こうして時代は令和に変わっても、いつもと変わらないゴールデンウィーク明けを迎えました。
岡﨑登希子