ワーキングママはうつになりやすい?!心が疲弊する前に休息を

育児・家事・仕事・・・ワーママはストレススパイラル

古くから「風邪は万病の元」と言われますが、現代社会において風邪以上に万病の元となりうるのが”ストレス”。ストレスを原因とした体調不良においては、睡眠障害から食欲不振、胃や腸の不調、肌荒れなど、自立神経の乱れなどを背景に様々な不調を来たすことは、これまでの記事でもご紹介してきたとおり。

【ストレスに関する過去記事】
ストレス過多で便秘?ストレスが及ぼす過敏性腸症候群(IBS)とは
一番寝れない年代は40代?ストレスと睡眠時間の関連性
眼精疲労?ストレス?寝ても取れない疲れ目の意外な原因

でも、ストレスって目に見える形で変化が現れる訳でもありませんし、ストレスの感じ方については個人差も大きいことから、

・自身でもなかなか変調に気付きにくく
・他人にもストレス度合いを理解してもらえない

という傾向があります。

例えば、Aさんにとってはたいしたことじゃなかったとしても、Bさんにとってはとてもストレスを感じる・・・ということも日常的なことですし、Aさんはストレスを上手に発散できるのに対して、Bさんは深く悩んでしまい上手くストレスが解消できない、といった具合に

結局のところ自身で解決するしかない

というのがストレスなのかもしれません。

体は疲れてるはずなのに寝付けない、何事もやる気がでない、ミスや忘れが多い、こういった状況が続くのであれば、既にストレスによる自立神経のバランスが乱れ始めているかもれませんが、やはり自身では気付きにくいのが実情。こうしたストレスによる変調については

妊娠中の女性や育児と仕事を両立させている女性に多い

傾向にあり、子育てと仕事の両立のたいへんさ、初めての妊娠による身体の変調に対するストレスなど、他人にはなかなか理解してもらいにくいストレスを抱え込み、そして発散できる場所や時間がなく、徐々に心身ともに疲弊して、最終的にうつ病と診断されてしまうことも珍しくないのです。

そこで今回は、特にストレスにさらされることの多い

育児と仕事を両立させているワーキングママのストレス

に注目し、ワーママにおける職場ストレスと育児ストレスのストレスパターンと、そのストレスによる身体への影響、そしてそれらを解消すべく日常生活の心がけや、ストレス解消のためのママライフなどをご紹介していきます。

実際にワーキングママの多くは、様々なストレスにされされていることを周りの人も理解し、様々な面でサポートしてあげることも大切ですが、自身でもストレスと上手に付き合い、そして解消させていくことが重要なのです。そんなストレスとの上手な付き合い方について詳しく見ていきましょう。

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これって軽いうつ?!過度なストレスによる心身への影響

多かれ少なかれ、社会に出ているほとんどの人がストレスと向き合う日常を過ごしています。そのストレスを上手く消化している人もいれば、消化できずに溜め込んでしまう人もいますので、上手く消化できている人からすれば

ストレスが原因の体調不良なんて甘えだ

などと思うかもしれませんが、ストレスを感じやすい性格の人もいれば、ストレスを上手に発散できないタイプの人もいますので、同じストレス要因であっても、人によってその受け取り方は違うという点を理解する必要があります。

日々、育児や家事、仕事に追われるワーキングママにおいては、

・子供が思うように言うことを聞いてくれない
・子供のお迎え~家事と自分の時間が取れない
・常に時間に追われた生活を送っている
・慢性的な睡眠不足
・心に余裕がない中での仕事上のミス
・職場での立場や人間関係

といった具合に、多くのワーママが様々なストレスに晒されているのが現実。
特にシングルマザーともなれば、もっと時間に追われたり、金銭面での余裕のなさから、知らず知らずに多大なストレスを抱えることになります。

皆さんも、例えば大事な商談に遅れそうだったり、仕事で大きなミスをしてしまったりすると、緊張や落胆から食欲がなくなったり、夜眠れなくなってしまったりといった経験があるかと思います。こうした一時的な不安やストレスはその要因が解消されれば、食欲も睡眠も正常に戻るのが一般的ですが、日々時間に追われるワーママにおいては

日々のストレス要因が解消されにくい

傾向にあり、そうした毎日が続くことによって自立神経のリズムが乱れやすくなり、いよいよ身体に変調を来たすようになってくるのです。こうしたストレスによる身体の異変は

・集中力や記憶力低下
・体のだるさ~やる気の低下
・食欲不振や下痢便秘
・眠れない~睡眠の質低下
・イライラしやすい

などの症状が出やすくなります。

もちろん、個人差が大きな部分ではありますので、上記以外にも動悸やめまい、肩こりや頭痛、生理不順など様々な症状に見舞われ、これらを総じて「自律神経失調症」と呼びます。

自律神経失調症は特定の疾患名ではありませんが、既に上記のような症状が出ているようであれば黄色信号。心に余裕がない状態で、常にイライラしたり・怒りっぽくなって子供に辛く当たってしまったりと、

無意識のうちに症状が出てしまっている状況

ですので、心身ともに休息が必要な状態であることはもちろん、自身でコントロールが難しいようであれば、精神科や心療内科などの受診が必要な段階に来ていると認識すべきでしょう。

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ストレスは日々解消!上手に発散するおすすめママライフ

ストレス・ストレスと、何かとストレスで片付けようとするのが現代社会の特徴。
比較的に軽微な体調不良であれば、すべてストレスの影響としてしまいがちですが、ストレスが自律神経失調症を招き、さらにはうつ病と診断されてしまうまでに悪化してしまう可能性すらあるので、ストレスを軽視するべきではありません。

多くの皆さんも経験があるように、ストレスは感受性との兼ね合いもあって個人差がとても大きく、他人にはなかなか理解してもらいにくい側面もあります。

生真面目な性格の人ほどストレスを抱えやすい

と言われ、よく言われるのが几帳面なA型タイプほどストレスを抱えやすい傾向にあるようですが、ワーママにおいては血液型や性格に関係なく

・時間に余裕がない
・生活に余裕がない
・子供に振り回される
・仕事に集中できない
・リラックスできる時間がない

といった日々のなかで、いかに自身のストレスを解消して心身共にコントロールできるか?が鍵となりますので、たかがストレスなどと思わず、メンタルヘルスを重視する心がけを忘れないようにしましょう。

繰り返しとなりますが、時間や生活に余裕がない生活も、繰り返していると徐々にそれが当たり前になってきます。自身のメンタルに異変が起きていても、

それに慣れてしまって気付かなくなってくる

ので、さらにメンタル面での状況が悪化し、身体に異変が起きて初めてその状況に気付くことが多々あります。食欲がなくなり、夜もぐっすり眠れない、仕事に行くのが憂鬱、家事もやる気がでない・・・、そんな状況になる前に、

毎日のストレスはその日にリセットする

ということを心掛けるようにしましょう。
ストレスと感じる度合いに個人差があるように、ストレス解消においても個々人で多種多様。例えば、動画共有サイトなどでお笑い動画を見るのがストレス解消になる、という人もいれば、好きな音楽を聴くことでストレスが発散できるという人もいるでしょう。その他にも

・ショッピングを楽しむ
・好きな食べ物やお酒を楽しむ
・子供と遊ぶ などなど

なかなか自由な時間が取りにくいワーママにおいては、ヘアサロンひとつ行くのも一苦労かもしれませんが、ちょっとした日用品の買い物を楽しんだり、美味しいものを好きなだけ食べたり、通勤中の隙間時間を活用したストレスの解消はいくらでもあるのです。

なにより大切なのはメリハリ

仕事が終わったのに仕事のことばかり考えていると、緊張や不安が解けず、体は仕事から離れていても心が離れることができず、それがまたストレス要因となってしまいます。家事や育児においても同様、時には親に子供をお願いするなどして、

家事・育児のスイッチをオフにする

ことで、何もしなくても良い日を作るだけでもストレス解消につながるのです。
真面目な性格の人ほど、常に家事や仕事を考えてしまいがちですが、それではまったくストレスから開放されずに、遅かれ早かれメンタル不調に陥ってしまうでしょう。ストレスと向き合ううえでも生活のメリハリを重視し、

やる時はやる、やらない時はやらない

ということを念頭に、スイッチのオン・オフを上手にコントロールすることを心掛けるようにすると、上手にストレスを解消できるようになるかもしれません。

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