昨今注目されている発酵食品と体の免疫との関係

昨今注目されている発酵食品と体の免疫との関係

体にいいイメージの発酵食品!実際にどのような効果がある?

寒い冬の季節になると、風邪をひいたりインフルエンザであったりと、なにかと体調管理について取り沙汰されることが多くなります。もちろん、いち社会人であれば体調管理も仕事の一環とも言えますので、

普段から体調を管理して風邪などをひきにくい体質を作る

と言うことはとても重要なことではありますが、実際に手洗い・うがいなどを徹底し、本人がどんなに気を付けていたとしても、風邪をひいてしまう時はひいてしまうもの。昨今のコロナ禍においては、手洗い・マスクといった感染予防対策や、体調管理意識がより一層高まりつつありますが、

体調管理も含めた身体の内側対策

という点においては、まだまだ意識が低いのが実情かもしれません。

そこで今回取り上げるテーマは、

その身体の内側対策となる「免疫力の向上」

そして、その免疫力を高めてくれるポピュラーな食品でもある発酵食品にスポットを当てて、発酵食品が体にどのような効果や影響を与えてくれるのか?という秘密について迫ったみたいと思います。

ところで、発酵食品と聞くと皆さんはどんな食品をイメージされますか?
多くの方が、納豆や味噌、キムチやチーズ、ヨーグルトなど、日常的に食卓に並ぶ馴染み深い食品が多くありますが、そもそも発酵食品の「発酵」については、

何となくイメージはできるけど具体的なことは分からない・・・

という方がほとんどではないかと思います。

少々教科書的な説明となりますが、発酵とは大気中の様々な微生物や菌の働きによって食品が変化することを指し、様々な菌の働きによって、栄養成分が増したり、旨味が増したり、保存性が高まったりと、食品が発酵することで様々なメリットが得られるようになるのです。

今回は、そんな中でも

発酵によって身体に必要な栄養成分が増す食材

にフォーカスし、具体的にどのようなメカニズムで免疫力を高めることができるのか?そしてどのように日常の食事に取り入れていくか?といった点などを、深く掘り下げて見ていきましょう!

▼関連記事
ウイルスから身を守るために、免疫力を高める栄養を!

「発酵食品は長寿のもと」と言われる由来は善玉菌の作用

「発酵食品は長寿のもと」と言われる由来は善玉菌の作用

納豆やヨーグルトといった発酵食品は、何かと

「体にいい」というイメージ

がありますが、そのゆえんはどのような点にあるのでしょうか?
そして、具体的にどのように体にいいのか?という点も意外と知られていないのが実情ですので、この項目では発酵食品がどのように身体に作用するのかという点を見ていきましょう。

まず、体の免疫を高めて風邪などをひかない丈夫な体を維持するためには

・栄養バランスの取れた食事
・質の良い十分な睡眠
・適度な運動やストレス解消

などが挙げられる点は、▼ヘルスケア記事でも多数取り上げてきました。よって、食事制限などによって栄養バランスが偏ったり、慢性的な寝不足であったり、運動不足などによって肥満気味になってしまうということは、

身体の免疫も下がって病気をしやすくなる

ということでもあります。
特に食生活という観点では、栄養バランスが偏ることによって腸内環境が悪化し、便秘はもちろん、太りやすい体質になってしまったり、肌の調子が悪くなったりと、身体の不調を来すことが多くなる傾向にあります。

腸内環境の変化および身体の変調については、過去記事「▼太りにくい体にするために腸内環境を整えよう!」でもご紹介しておりますが、「発酵食品は長寿のもと」と言われる由来は、

発酵食品は腸内環境を整える善玉菌を増やしてくれる

ことが背景にあり、ビフィズス菌や乳酸菌をはじめとする善玉菌が豊富に含まれていることで腸内環境を改善し、さらには

病気の元となる細菌などの侵入を防ぐ免疫細胞を活性化させる

働きもあることが分かっているのです。

そうなんです!
善玉菌は便秘を解消するだけが役割ではなく、免疫細胞を活性化させる働きもあるのです。腸内におけるビフィズス菌などの微生物群集を「腸内フローラ」と呼びますが、若々しく健康的な毎日を過ごすためには、こうした善玉菌が活発化できる

良い環境の腸内フローラのを保つことが重要

で、それをサポートしてくれるのが納豆や味噌、ヨーグルトやチーズといった発酵食品なのです。

▼関連記事
免疫細胞を元気に保つ食生活と生活習慣

毎日の食生活に取り入れたい腸活を促す発酵食品あれこれ

毎日の食生活に取り入れたい腸活を促す発酵食品あれこれ

冒頭でもお伝えしたように、発酵食品は、日本の食生活にほぼ定着しておりますので、それほど

意識しなくても手軽に摂取できるというのが最大のメリット

朝食における味噌汁と納豆、ヨーグルトなどは代表的な発酵食品であり、意外にもワインや日本酒なども発酵食品の一種となります。発酵食品で積極的に腸内環境を整え、免疫力を高めるのであれば、

毎日摂ることがポイント

発酵食品に含まれる善玉菌が、腸内で活動できるのは僅か3~4日と言われていますので、菌が活動できなくなる前に新たな善玉菌を増やすことを意識した食生活を心掛けると良いでしょう。

特に日本食においては世界有数の発酵大国

醤油を筆頭に、和食に使われる調味料や食材は発酵食品がたくさん含まれています。
発酵食品との食べ合わせで、身体にとってマイナスになような食材はあまりないので、塩分の摂り過ぎだけは気を付けつつ、自分の好きな食材と発酵食品を組み合わせて、積極的に摂取すると良いでしょう。

そこで、毎日摂取したい手軽で簡単な免疫アップレシピをご紹介しまます

≪ヨーグルト×はちみつ≫
ヨーグルトは乳酸菌などの善玉菌を増やす食材として良く知られています。
はちみつやバナナなどと一緒に摂れば、食物繊維なども取れて便秘解消にも役立つでしょう!

≪味噌×キャベツ≫
味噌は発酵食品の中でも最強!
キャベツも食物繊維が豊富なのでとても良い組み合わせです。居酒屋の突き出し(お通し)の定番。居酒屋へ行くなら、積極的にキムチやお新香(ぬか漬け)などの発酵食品を取るようにしましょう。

≪チーズ×じゃがいも≫
チーズと一緒に美味しく食べるなら、他にもアスパラ・キャベツ・きのこ類もおススメです!チーズの発酵食品効果と野菜類の豊富な栄養素で、腸内環境の改善と免疫アップを促します。

いかがでしたでしょうか?

意外と簡単に摂取できる発酵食品には、腸内環境の改善や免疫アップなど、身体にとってプラスとなる効果がたくさん期待できるのです。食事において主役ではない発酵食品ですが、その役割や魅力を今一度、再確認してみると良いでしょう。

▼関連記事
慢性的な便秘の3つのタイプとその改善策

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