女子必見!チョコの成分・カカオポリフェノールで血液サラサラ?

女子必見!チョコの成分・カカオポリフェノールで血液サラサラ?1

スイーツの代表「チョコレート」の成分を知ろう!

男女問わず、国民的に愛されるデザートの代表である「チョコレート」
板チョコやケーキに限らず、様々なデザートに多様な形で用いられており、小さな子供から大人まで、日常的に食されているスイーツの1つです。

チョコレートそのものは糖度が高く、カロリーも高いことから食事制限中の人にとっては敬遠したい食品ではありますが、一方栄養成分的にはその高い糖度が

脳の活動を維持するのに重要な栄養素

とする見方や、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールに抗酸化作用があることから、

コレステロール値の改善など生活習慣病予防

にも期待できるといった見方も近年では増えつつあります。

仕事中など、ちょっと一息入れたい時や脳に疲れを感じた時に食べたくなるチョコレートですが、実際にどの程度高カロリーな食べ物なのかと言うと、

一般的なチョコレート100gあたりのカロリーは約560kcal

脂肪も34gと、白米100gのカロリーが約170kcal(脂肪0.3g)、パン100gのカロリーが約270kcal(脂肪3.5g)と比較しても非常に高カロリーな食品であることは言うまでもありません。某菓子メーカーで市販されている板チョコが、概ね60g前後であることを考えると、当然食べすぎはカロリーオーバーとなってしまいます。

ただし、過去記事「量より質に気をつける!意外と高カロリーな食べ物の組み合わせ」でもご紹介しているように、

高カロリー食品=体に悪い

という訳ではなく、上記でご紹介したようにチョコレートの原料であるカカオに含まれるカカオポリフェノール(カカオマスポリフェノール)によって抗酸化作用による動脈硬化などの予防などが期待されるほか、体内では生成できない必須脂肪酸などの摂取もできるという効果もあります。

この記事では、そんなチョコレートに含まれるカカオの働きと、身体にとって負担とならない摂取のポイントなどをご紹介していきます。

チョコやココアの原料「カカオマス」の働きとは?

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年代問わず、特に女性を中心に好まれる甘いお菓子の代表であるチョコレートの原料は、主にカカオマスや砂糖、植物油脂や粉乳などで構成されています。

カカオマスとは、カカオ豆を乾燥・焙煎したもので、簡単に言うとこのカカオマスに砂糖や粉乳を混ぜ合わせることでチョコレートが作られ、カカオマスの油分が絞り取られた残りがココアパウダーになります。注目すべきは、このカカオマスに含まれる

特有の成分であるカカオポリフェノール

ポリフェノールとは、8000種類以上もあると言われている植物由来の抗酸化物質で、カカオポリフェノールもそのうちの1つ。緑茶に含まれるカテキンや大豆に含まれるイソフラボンなども、ポリフェノールの1つです。

カカオマスにはカカオポリフェノールのほか、カカオプロテインと呼ばれるタンパク質、そしてリグニンと言われる食物繊維も多く含まれており、

・カカオポリフェノールの抗酸化作用
・筋肉や肌を作り出すタンパク質
・腸内環境を整える食物繊維

など、それぞれの成分で様々な働きがあることから、近年では優れた成分を豊富に含む身体に良い食品として注目されているのです。

特にカカオポリフェノールの働きにおいては、

・抗酸化作用によるアンチエイジング
・血流改善による動脈硬化の予防
・コレステロール値の改善
・血圧低下などの生活習慣病予防
・脳の活性化

といった効果が研究成果として報告されており、女性における肌のトラブルや便通といった悩みのほか、中高年における生活習慣病予防、そして近年では認知症予防の可能性も期待されています。

そんな優れた成分を豊富に含むカカオマスですが、基本的にチョコレートやココアといった高カロリー食品以外からは効率的に摂取することが難しいことから、次の項目ではその摂取の仕方の注意点とポイントについてご紹介していきます。

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カカオ以外の脂質や糖質の取りすぎに注意!

これらのように、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールの様々な働きは理解できましたが、冒頭でもお伝えしたようにチョコレート自体がカロリーが高く、また脂肪分も多いため、カカオポリフェノールを日常的に摂取したくても、

それ以上にカロリーや脂質を多く摂取してしまうリスク

は排除できません。

そこでチョコレートとして摂取する際には、甘味の強いミルクチョコレートより、

カカオポリフェノールの含有量が多いダークチョコを適量食べる

というのがポイントです。

チョコレートの大まかな分類として、ダークチョコ、ミルクチョコ、ホワイトチョコの3つに分類さますが、俗に言う砂糖のみを加えたチョコレートはビターチョコレート、さらに乳成分を加えたチョコレートがミルクチョコレートとなり、ホワイトチョコにはカカオポリフェノールはほとんど含まれません。

では、カカオ含有量の多いダークチョコが良いのでは?

となるのが自然ですが、やはり糖分を加えないとチョコレートとしての味が低下するため、砂糖のほかカカオから抽出されるココアバターと言った脂質も多く加えられているのが実情。カカオ含有量の高い「高カカオチョコレート」ほど甘みが少なく、本来のチョコレートらしさが低下します。

また、実際にカカオポリフェノールの含有量が多い

高カカオチョコレートほど脂質が多い

という調査結果もありますので、あくまで摂取量については留意が必要です。

※参考リンク
厚生労働省:高カカオをうたったチョコレート(調査結果)
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/01/dl/s0114-10j.pdf

これらのように、チョコレートは高カロリー食品である一方、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールにおいては様々な効果が期待されている成分です。ただし、これらの働くはすぐに効果が出るものではなく、さらに持続するものではありませんので、

毎日適量を継続的に摂取する

という点を意識して、糖質やカロリーを意識しながら習慣的に取り入れることを心掛けるようにすると良いでしょう。

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