皆さまこんにちは！リフレの木村です。
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「ホッとキュンと」では、リフレがある埼玉県内のお花の名所や隠れた魅力などをスタッフ目線でご紹介します。
ぱっと鮮やかなお花たちが、ふとコラムを覗いたときの癒やしになれば幸いです。

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第6回はさいたま市にある「大宮花の丘農林公苑」のサルビアをご紹介します！

8月頃から開花して今が見頃のサルビア。
スタッフ谷田の後ろ姿で、画面上からもこの広さが伝わるでしょうか…？
道の両側に咲きそろっている様子が絨毯のようでした。

日差しを受けてキラキラとパワーを感じさせる赤と爽やかな秋の空のコントラストがくっきりと対象的です。

細長い公園の敷地の奥に進むと石橋が架かっています。立っているだけで何とも絵になるスポットです…！

赤い花の横にはブルーサルビアも見られました。
同じサルビアでもこちらは繊細な佇まいです。

訪れた9月の末はややピークを過ぎている様子でしたが、花壇というより花畑のような広々とした敷地は、それを補う見応えがありました。
公園内のところどころに、素焼きの鉢で作られたユニークな人形が飾られていました。
（ちゃんと人が座れるベンチもあるのでご安心くださいね。）

年間を通じて四季折々のお花が楽しめる「花の丘農林公苑」。
カサカサと落ち葉を踏みながらぐるりと公園を歩くと、ぽわっとしたシルエットのコキアやどんぐり、その他花壇から香るバラやマリーゴールドなどが五感を楽しませてくれます。

コキアの近くには10月中旬に咲き始めるコスモスの花壇が準備されていました。
徐々に気温が下がっていくと紅葉したコキアと並んだコスモスが楽しめそうです。

お子さんが遊べる遊具もあるので、ご家族でピクニックするのにもぴったりですよ。
アクセスはJR上尾駅からバスでおよそ25分です。