布団はダニの住処?!ダニ対策で快適な睡眠を

【意外な盲点】良質な睡眠環境に欠かせない寝具の重要性

健康を維持するのに欠かせない要素のひとつ「睡眠」。
寝ること自体、当たり前すぎてあまり意識することがないかもしれませんが、一日の1/4程度の時間を睡眠に当てていることを考えると、人間にとってとても重要な生理現象であることは言うまでもありません。

そんな人間にとって欠かせない睡眠ですが、若いうちは「眠くなったら寝る・疲れたら寝る」といった具合に、ごく自然な流れで寝ることができ、そして睡眠を取ることでしっかりと休息が取れ、疲労が回復するという睡眠本来の目的が正常に機能していたものの、中高年以降になると

疲れてるのに寝れない・まだ眠いのに目が覚める・・・・

とても切ない部分ではありますが、年を重ねると同時に

睡眠を取ること自体に体力を使う

ことになり、日増しに睡眠の質が低下し、ちゃんと寝てるつもりなのに疲労が抜けなかったり、朝目が覚めてもスッキリとしなかったりと、睡眠を取る本来の目的が達成しづらくなってきます。もちろん、睡眠の質の低下においては、加齢だけが要因ではなく

悩みや心配事などのストレスや緊張

といった自律神経の働きも大きな要因として挙げられることは過去記事「▼体内時計をつかさどるメラトニンの働きを理解しよう」でもご紹介しておりますが、実は睡眠の質を再認識するうえで、体のコンディションと同時に検討したいのが

良質な就寝環境が整っているか?

という点です。

身近な例を挙げれば、出張先などで滞在するビジネスホテルなどは、しっかり寝てるつもりでもちゃんと疲れが取れなかったり、乾燥がひどくて寝れなかったりと、就寝環境の違いによって睡眠の質が大きく変わることはご承知のとおりです。室内の温度や湿度の調整は、エアコンや加湿器などで都度コントロールできるかもしれませんが、とりわけ

寝具については定期的な見直しとメンテナンスが必要

寝具のなかでも直接肌に触れる布団や枕においては、特に注力すべき寝具と言えますが、いくら良質な寝具で寝ていたとしても、定期的なメンテナンスを怠ってはその効果も台無しになんてことにもなりかねません。そこで今回は、そんな睡眠の質を低下させる要因として、意外な盲点と言っても過言ではない

布団のダニ対策

についてご紹介していきます。
もちろん、布団を定期的に天日干しいる人にとっては「ダニなんて無縁」と思われるかもしれませんが、ベッドの利用が多い現代社会、さらにはマンション等で布団が干せないなどの物理的な問題もあり、布団のメンテナンス不足によるダニの悪影響は広がりつつあるのです。

今回は、そんな布団のダニの発生要因と、快適な睡眠を得るためのダニ対策についてご紹介いたします。

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睡眠の質を低下させる布団のダニ~その発生原因を知ろう!

唐突ですが、「布団にダニ」と言われると非常にネガティブなイメージを持たれるかと思いますが、実際のところ

新品未使用の布団以外には必ずいる

と言われるほどで、布団だけでなく家のなかのホコリのなかには必ず生息しており、夏や秋にかけては非常に繁殖しやすい特徴があります。ダニの発生原因については様々あるようですが、基本的には人間の衣服などに付着して家のなかに持ち込まれるため、ダニの発生自体を防ぐことは困難。

特に布団や枕などにおいては、

ダニが餌として好む人間の皮脂やフケ、髪の毛などの有機物が豊富

な環境ゆえ、見て見ぬふりをしたくなるのが本音ですが、定期的に布団のダニ対策を行わないと、「実は自分の布団はダニだらけだった」なんてことにもなりかねません。ただ、皆さんの認識においては、「ダニにさされるとかゆくなる」という印象をお持ちかもしれませんが、実は布団に発生するダニは主に

ヒョウヒダニ(チリダニ)という種類で非刺咬性

つまり人を刺すわけではありません。

では、なんでかゆくなるの?

というと、これらのダニの糞や死骸などが蓄積されることで喘息やアトピー性皮膚炎を起こす可能性があること、またヒョウヒダニの死骸を餌とするツメダニは、吸血性はないものの人を刺す刺咬性であり、刺された箇所が赤く腫れたり、かゆみが出るのはツメダニの仕業であることがほとんど。

これだけを聞く限りでも布団で寝るのが怖くなってしまいまそうですが、ダニはその小ささゆえに肉眼で確認することが難しいことはもちろん、外出をする限り屋内へのダニの侵入を防ぐことは困難。かつ繁殖力が非常に高いため、現実的には

ダニのいない環境を作ることは不可能!

ダニの完全駆除を目指すより、いかに繁殖を抑えて、他のダニの餌となる死骸や糞を定期的にキレイに除去するかが、ダニの発生原因を抑え、繁殖を抑制するポイントとなるのです。

でも、布団って干したり、乾燥機掛けたりとメンテがたいへん・・・

特に一人暮らしの方ですと、

天日干しができる日中は仕事でいない・・・
休みの日は午後までゆっくり寝てたい・・・

結果的に万年床となり、寝具を洗うことはおろか、天日干しすらできないことも決して珍しいことではありません。そんな忙しい現代人にオススメしたい、多忙な人でもできる簡単布団メンテと日常生活の心がけについて、次の章でご紹介していきます。

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布団のダニ駆除・対策に欠かせない5つの生活習慣

上記でも触れましたように、普段の生活を送る以上、屋内へのダニの侵入は防げませんので、ダニ対策の基本につきましては、ダニを完全に駆除しようとするのではなく、

ダニの繁殖を極力抑えること
ダニの餌をできる限り提供しないこと
ダニの糞や死骸を定期的に取り除くこと

を心掛ける必要があります。

睡眠の質においては、「ダニに刺されてかゆくて寝れない」というケースはそれほど多くないのが実情で、糞や死骸によるアレルギー性の皮膚炎であったり、「布団に入るとかゆくなる」といった心理的な要素で睡眠の質が低下してしまうことも多い傾向にあります。この場合、寝具を変えてもすぐにかゆみを感じたり、寝つきが悪くなったりしますので、

ダニ対策としては不安要素をできる限り減らす

ことが肝要です。

ここでは、自身でできるダニ駆除・対策に欠かせない5つの生活習慣として、布団のメンテナンスから日常の心がけについてピックアップしていきます。快適な就寝環境を作り、良質な睡眠を取るためにも、自身のお布団、ベッド環境を一度見直してみると良いでしょう。

≪ダニ駆除・対策に欠かせない5つの生活習慣≫
1、帰宅後、服のままベッドや布団に近づかないように
仕事で疲れた時などによくやる「疲れた~、バタンキュー」は、洋服についたダニをそのまま布団に移動させてしまうので、仮に一時的であっても避けた方が良いでしょう。できれば、クローゼットと寝室を別々にした方がダニの侵入を防ぎやすくなります。

2,就寝前は必ずお風呂で体をキレイに
上述のとおり、ダニの餌となる皮脂やフケなどが多いほど、ダニが繁殖しやすい環境となってしまうため、体を清潔にしてから布団に入るのが原則。もちろん、状況によっては入浴をせずに寝てしまうこともあるかもしれませんが、その際は必ず次の日に天日干しや乾燥機などで高温処理をしましょう

3,体に合わない寝具は交換しましょう
特に通気性が悪く、ムレる布団などは、睡眠の質を低下させるだけでなく、布団の湿度が高まることでダニの活動を活発化させてしまうため、吸放湿性に優れた羽毛布団などを使用するのがベター。就寝中は自身が考えている以上に発汗しており、布団のムレはすべてにおいてデメリットしかありません。ムレが気になるなら、寝具を交換するか、週末に布団乾燥機などで高温処理をするようにしましょう。

4,週に1度の布団洗濯
こちらは布団の素材などにもよりますが、可能なかぎり週1で布団も選択するのがベスト。ただし、洗濯によってダニを除去するのではなく、あくまでアレルギーの原因となるダニの糞や死骸の除去を目的。ダニは洗濯しても駆除できませんが、60℃以上の高温処理で死滅させることができますので、コインランドリーの布団丸洗い洗濯機や、乾燥機を活用すると良いでしょう。

5,一家に一台!自宅用布団乾燥機
1人暮らしの方に限らず、ご家庭に1台は持っておきたいのが自宅用布団乾燥機。布団を高温にすることでダニが生息できない高温まで暖めることができるほか、梅雨時期などに多い「湿気っぽい」状態の布団をカラッと乾燥させることができる布団メンテに欠かせない存在。タイマーセットも可能なので、就寝前にセットしておけば、冬の寒い季節もあたたかな状態で布団入ることもできます。

いかがでしたでしょうか?
こうしてみると、布団のダニ対策は意外と手軽にできることがご理解いただけたのではないでしょうか?

良質な睡眠を取るための就寝環境の整備においては、寝室の空間整備から寝具の選択、そして寝具のメンテナンスまで、様々な対策が必要であることを再認識し、

加齢と共に低下する睡眠の質をこれ以上低下させない

ことを心がけ、寝室内の温度・湿度管理からを寝具、寝具のメンテナンスまで、総合的に考慮することを忘れないようにしましょう。

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