日本古来のスーパーフード・梅干を使った健康レシピ

なんで白米のお供が梅干なの?

おにぎりと言えば梅干!でもなんで白米のお供が梅干なの?

お弁当やおにぎりと言えば「梅干」は欠かせない!
そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、日本にお住まいの方で梅干を食べたことがないという人はいないのではないか?というほど、

日本国民に広く浸透しているのが梅干です。

梅干は、毎日食べるお弁当などの箸休め的な役割で、白米の上に添えられていたり、おにぎりの具であったりするケースが多く「白いご飯+梅干」という鉄板レシピがほとんどかもしれません。そういう点では、梅干がさまざまな料理で使われるというわけではありませんが、

あの酸っぱさがクセになる

という方も多く、おかずとしてそのまま食べたり、チューハイにも梅干サワーがあったり、サラダの具材として使われることも多いようです。

でも、そもそもどうして白米に梅干が添えられることが多いのでしょうか?
日本には、納豆や味噌といったこれまた日本の食卓には欠かせないたくさんの健康的な発酵食品が多く存在しますので、何もご飯の真ん中に梅干乗せたり、おにぎりの具にしなくてもいいのでは?といった疑問を感じてしまうのも事実。

梅干って作るのもたいへんそうだし・・・

たしかにそうですね!
梅干を作るには、ひと手間もふた手間もかけながら約2ヶ月くらいの時間を要すのが一般的ですが、実は梅干は古くは平安時代にさかのぼり、当時は縁起物であったり、薬として珍重されてきたといった由来があるのです。もちろん、それだけ重宝されてきた背景には

梅自体の栄養効果や健康作用が高いこと

が挙げられ、梅に多く含まれるクエン酸は疲労防止や疲労回復に役立ちますし、その他、カリウム・カルシウム・鉄分などのアルカリ性ミネラルを含む食品でもあるのです。言わば、必要な栄養素が多く摂れるハイパフォーマンスな食材なのです。

さらには、梅に多く含まれるクエン酸には腐敗を防ぐ殺菌作用があり

お弁当に梅干を入れることで腐敗しにくくなる

というのが、古くからお弁当に梅干が添えられるようになった背景。
身体に対しても、胃腸内の雑菌を減らしたり抑制したりするほか、酸っぱさが口腔内の唾液分泌を促進させて乾燥を防ぎ、

口内の雑菌増殖を抑制して口臭を防ぐというメリット

もあるのです。

今回は、そんな梅干の魅力を改めて再認識するほか、毎日食べても飽きない梅干を使ったさまざまな健康レシピについてご紹介していきます。

ただ、いつもRe:コラムではお伝えしてきていることではありますが、梅干が身体に良いからといって毎日梅干ばかりを食べてしまうのは当然NG。食事はあくまで栄養バランスが重要ではありますので、

栄養の偏りを考慮しつつ無理なく梅干を摂れる

そんなアイデアレシピをご紹介していきます。

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意外と知らない~梅干が持つ役割と豊富な健康成分

意外と知らない~梅干が持つ役割と豊富な健康成分

元々保存食として古くから親しまれてきた梅干。

梅に含まれるクエン酸が空気中に含まれる腐敗菌の増殖を抑制することで長期保存を実現したという先人の知恵である点は上述したとおりで、その流れのなかでお弁当やおにぎりの具などに用いられるようになりました。(諸説はあると思いますが・・・)

このように梅干には、

高い殺菌効果がある

ということが第一に挙げられ、お弁当などの傷みを抑制するだけでなく、梅干を食べることによって

胃腸内の雑菌の繁殖を抑える効果

という点もメリットとして挙げられるでしょう。

そして次に挙げたい効果としては

疲労回復効果

酸っぱい食材と言えば、レモンやグレープフルーツなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、梅干に含まれるクエン酸量は、

梅干1個で約1g

レモン1個に含まれるクエン酸が約4gとすると、思いのほか効率の良い食べ物と言えます。特に、山登りやマラソンといった運動にレモンスライスを持っていく人も多いと思いますが、梅干も疲労回復に役立つ食材だということを覚えておくと良いでしょう。
(ただし梅干は塩分も多いので水分補給もお忘れなく)

そして、クエン酸にまつわるもうひとつの効果が

酸味成分が体内で糖を代謝してエネルギーに変える

という点です。

クエン酸には、食事によって摂取した糖や脂質、タンパク質などを燃焼させる、つまり代謝を高める効果があります。代謝を高めることで体内のエネルギーを効率良く作り出すことができるので、運動効果を高めるという役割も担っているのです。

加齢と共に運動しても痩せにくくなる

嫌でも筋肉量が減少して代謝が落ちてしまいますので、代謝を高めるという点でも「運動前に梅干を食べておく」という習慣を見につけると良いかもしれませんね!

その他、冒頭でも触れましたように

鉄分やカリウム、カルシウムなどの栄養素が豊富

である点も特徴ですし、梅干の酸っぱさが唾液の分泌を促進させて、口腔内の殺菌効果を高めてくれるほか、唾液が多く出て食欲を増進してくれるという働きもありますので、食欲が減退する夏場の夏バテ防止にも役立つかもしれません。

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スッパイだけじゃない!毎日飽きず食べれる梅干レシピ

スッパイだけじゃない!毎日飽きず食べれる梅干レシピ

さて、梅干の豊富や栄養素や役割について学んだところで、

実際に梅干を食習慣に取り入れる方法

についてみていきましょう。

一般的なご家庭であれば、冷蔵庫のなかにカップの梅干のひとつくらいはあるかもしれませんが、梅干単品で食べてもなんだか質素であり、できることなら食事を楽しみながら、意識することなく梅干を食べたいところ。

そんな方にオススメしたレシピをいくつかご紹介していきます。

大豆・ニンジン入りひじきの五目煮

≪きゅうりと梅肉の豆腐サラダ≫
サッパリしたい夏場に食べたい夏バテ防止のサラダレシピ。きゅうりは歯ごたえを残すために多少大きめに乱切り、梅干は量に応じて2~3個程度、種を取り除いて、細かくちぎって入れましょう。ごま油を掛けて食べても良いですし、ごま系のドレッシングとのマッチングが良好です。

大豆・ニンジン入りひじきの五目煮

≪梅肉たっぷりツナパスタ≫
意外とパスタとの親和性も高く、きのこパスタと並び和風パスタの代名詞として梅肉を使ったパスタが人気です。作り方もとっても簡単!一人分なら、ちぎった梅干を1~2個いれ、ツナ缶を1缶パスタに和えるだけ。しょう油ベースの和風ソースや麺つゆなどを掛けて召し上がれ!ツナの代わりにサラダチキンでもOKです。

大豆・ニンジン入りひじきの五目煮

≪梅肉入りキーマカレー≫
ひき肉たっぷりのキーマカレーの中に、ほどよい酸味が広がる梅肉を入れることで、後味サッパリの夏カレーの出来上がり。お好みに応じて温泉卵をトッピングしても味がゴチャゴチャすることなく美味しく食べられます。梅肉の酸味が夏の暑さで後退してしまった食欲を取り戻してくれるでしょう!

大豆・ニンジン入りひじきの五目煮

≪スタミナ回復・梅肉豚しょうが焼き≫
疲労回復に効果的と言われる豚のしょうが焼き。
定食でも定番の人気レシピではありますが、そこに梅肉の酸味をプラスすることで、疲労回復効果をさらに高めることはもちろん、脂っこい豚のしょうが焼きをサッパリとした口当たりに変えてくれます。みんな大好きな豚のしょうが焼きなら、きっと小さな子供も食べてくれるでしょう。

いかがでしたでしょうか?
毎日梅干だけを食べるとなると飽きてしまいそうですが、こうしたレシピであれば梅干が入っていること自体、意外と気づかないかもしれません。

皆さんの工夫とアイデアで、梅干を使った健康レシピを考案してみましょう!

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