いびきや口臭の原因は口呼吸?!口呼吸の弊害とは?

いびきや口臭の原因は口呼吸?!口呼吸の弊害とは?1

口は呼吸器官じゃない!?口呼吸はなぜ発生するの?!

就寝時にいびきをかく人の大半は、口を開けて寝ている・・・

電車内などでも口を開けて寝入ってしまっている人を見かけることは珍しくなく、「よっぽど疲れてるんだな~」と思うことはあっても、何か健康的なリスクがあるかもしれない・・・とは誰も思わないかもしれません。

日常生活のなかで口を開ける必要があるシーンと言えば、

誰かとの会話や食事

に限られ、時には激しい運動などで「はぁはぁ」と口呼吸することはあっても、普段の呼吸は鼻でするのが基本です。もちろん、風邪などで鼻が詰まっていたり、花粉の時期などはそれに限りませんが、鼻で呼吸することによって

空気中の細菌やウィルスを鼻腔内で除去

して、こうした細菌類が気管支や肺まで届かないようにしていることは皆さんもご存知のとおり。基本的に口は食事や会話をする器官であり、呼吸するための器官ではないのです。

ところが近年では、無意識的に口呼吸をしている方が増えている傾向にあります。ポカーンと口を開けてボーっとしている人などを見かけたことがあるかもしれませんが、決して鼻が詰まっている訳ではないのに常に口が開いている・・・、これは見た目的にもいただけませんし、

実は口呼吸には様々なデメリットがある

のです。

そこで今回はこの口呼吸にスポット当て、口呼吸による健康リスクはもちろん、日常生活においてどのような弊害があるのかなどを徹底分析。口呼吸の習慣を治すための日常的な心がけなどもご紹介していきます。

口呼吸は、いびきと同様に本人ではなかなか気付きにくいもの。
無意識である以上、自らをコントロールして治すのはなかなか難しい部分でもありますが、口呼吸が増えることで高まる健康リスクのほか

日常生活にも支障を来たすことが珍しくない

ということも考えると、決して無視できない問題です。
口呼吸のデメリットや弊害を正しく知り、自分でできる範囲で日常的な心掛けや生活習慣の見直しを図るようにしましょう。

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肥満や高血圧を要因とした「いびき」は既に生活習慣病のひとつ?

実は慢性疲労の原因も?!口呼吸による様々な弊害を知ろう

いびきや口臭の原因は口呼吸?!口呼吸の弊害とは?2

人間は哺乳類のなかでも唯一口呼吸ができる生物

と言われておりますが、日常生活のなかで口呼吸をするケースとしては

・鼻づまりで呼吸が苦しい時
・花粉が飛び舞う季節
・激しい運動で苦しい時
・深呼吸などをする時

などが考えられますが、実は

鼻で呼吸するより口で呼吸した方が呼吸が楽

ということもあり、上記のような場面以外でも無意識的に口呼吸が増えてしまう人が少なくありません。

特に昨今のようなコロナ禍においては、日常的にマスクを着用しておりますが、鼻呼吸では苦しいためマスクの下では常に口呼吸という方も多いのではないかと思います。一方、口呼吸の方が呼吸が楽である反面、

・口腔内が乾燥して口臭の原因となる
・口腔内の乾燥によって虫歯になりやすくなる
・喉や気管支に不衛生な外気が入りやすくなる
・唇が乾燥しやすくなる
・いびきをかきやすくなる

つまり、虫歯になりやすくなったり、風邪を引きやすくなったりするという健康リスクが高まるというデメリットも無視できません。

その他にも、鼻呼吸で外気が鼻腔を通ることによって、脳や血管が冷やされて活発化する傾向にありますが、口呼吸の場合はこの冷却機能が働かないため、注意力や集中力が低下したり、

睡眠の質も低下から慢性的疲労の原因

にもなりかねないのです。

例えば、花粉の季節などで鼻づまりになり、その影響で口呼吸が増えると頭がぼーっとしたり、眠くなったり、集中力が散漫になったりしますが、これが無意識に日常的に起きていると考えるとゾッとしますよね・・・

口呼吸になってしまう背景には、冒頭でお伝えした外的要因以外にも

・咀嚼の少ない食事
・日常的な会話の減少
・口周りの筋肉の筋力低下

なども影響していると考えられており、現代ならではの時代背景的な要因もあるのです。

乾燥の季節でもないのにリップクリームが欠かせない方、常にスマホに夢中になって会話が面倒だと思っている方など、時には「自分が口呼吸になってないか?」を気にしてみると良いかもしれません。

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無意識的な口呼吸を改善する日常生活の心がけ

いびきや口臭の原因は口呼吸?!口呼吸の弊害とは?3

上記でもご紹介してきましたように、

たかが口呼吸・されど口呼吸

といった具合で、慢性的な口呼吸の健康リスクやデメリットをご紹介してきましたが、幼少期から口呼吸のクセがついてしまっている方が、大人になってから矯正しようとしても、なかなか治せない傾向にあります。

特に高齢期ともなりますと、喉や気管まわりの筋力が低下して鼻呼吸がしづらくなり、誰でも口が開きやすくなってきます。日頃から意識して鼻呼吸ををするよう心掛けたいところですが、呼吸は無意識に行われるもの。気がつけば口で呼吸している・・・ということも少なくありません。

そこで鼻呼吸に変えるための日常の心がけを幾つかご紹介します。

1、ガムを噛んだり飴を舐める

ガムを噛むことで必然的に鼻呼吸をするようになります(口を開けてクチャクチャと噛まないようにする)。口呼吸は習慣なので、習慣的に鼻呼吸ができるような環境を手軽に作るという点では、コスパに優れた方法です。また、顎まわりの筋力強化にもつながります。

ただし、糖度の高いガムや飴は虫歯になる可能性がありますので、キシリトールガムなどを日常的に噛むようにしましょう。

2、就寝用の矯正具を使用する

こちらは、いびき対策としても用いられますが、就寝中に口呼吸にならないよう、口の上下に専用のサージカルテープを貼る方法です。テープ以外にも、口が開かないよう顎を固定するサポーターなども市販されており、鼻呼吸対策としても口臭対策としても用いられています。

就寝中に剥がれてしまっても問題ありませんが、注意点としては強制的に口を開きにくくしてしまいますので、使用に際しては専門医の指示を必ず仰ぐようにしましょう。

3、口輪筋など顎や口まわりの筋肉を動かす

口がポカンと開いてしまうのは、口呼吸の方が楽だからという理由だけではなく、加齢などによって口元の筋肉である口輪筋が衰えてくることも要因のひとつです。口輪筋が衰えてることで口を閉じる力が弱まり、口が開きやすくなります。ほうれい線が目立ってくるのもこの口輪筋の衰えであり、中高年からいびきをかきやすくなるもの、この口を閉じる力が弱まってしまうためです。

口呼吸矯正のための口元の強化については、「あいうべ体操」や「パタカラ体操」と言われるお口の体操が有名。日常的に口輪筋を動かすよう心掛けましょう。

いかがでしたでしょうか?

日常的に口呼吸になっていないかを意識することで、若々しい引き締まった表情でいることはもちろん、いびきや口臭対策、風邪を引きにくい身体になるなど、健康を意識するうえではとても大切なことだということを覚えておくようにしましょう。

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