生活に支障を来たす膝の痛みの原因と日常的に取れる対策

生活に支障を来たす膝の痛みの原因と日常的に取れる対策1

ある日突然やってくる?!日常生活に多大な影響を与える「膝痛」

ふとした拍子に「痛ッ」と、膝に激痛が走る・・・
急いで電車に乗ろうと走った瞬間、何か重たい物を持ち上げた瞬間、ランニングやウォーキングなどの運動をした時などなど、加齢と共に「がた」が来やすい体の部位のひとつに挙げられるのが膝です。

特に中高年以降、多くの方が生活習慣病やメタボなどを意識して何らかの運動を始められる方が多いのですが、一方でその運動によって膝や腰を痛めてしまう人も多く、

やる気はあるのに体が言うことを聞かない

というもどかしい状況に陥ってしまうことも少なくありません。

ぎっくり腰が「魔女の一撃」と言われるように、膝に関しても違和感を覚えつつ徐々に痛みが増していくケースもあれば、突然歩けなくなるくらいの激痛が起こる場合もあり、その症状はさまざまではありますが、膝の痛みに関しては

生活そのものに支障を来たす

ケースが多く、男性・女性問わず、運動する・しないにも関わらず、日常生活に多大な影響を与えてしまうのが膝痛の厄介なところかもしれません。特に40〜50代以降になると膝の痛みを感じる方が増えてくる傾向にあり

歳だから仕方ない

と、自分を言い聞かせてしまう方が多いのが実情ですが、

・加齢を原因とした膝痛なのか
・体重が増えたりしたことで膝に負荷が生じているのか、
・過去にスポーツをしていたことで膝に何らかの変形が生じているのか
・筋肉の炎症など一時的なものなのか

など、様々な原因が考えられます。

もちろん、骨や軟骨の異常が原因の場合は、放置していても症状が改善される訳ではないため、膝の痛みに関しては、痛みの原因と正しい対策・対処を知っておくことが重要。日常生活においては、

膝への負担となる「歩行」という動作を回避することはできません

ので、膝の痛みに関しては早めの対処が必要となることは言うまでもありません。
今回は、そんな「辛い膝の痛み」にフォーカスし、その様々な症状と原因、さらにその対処法についてご紹介していきます。

▼関連記事
運動しようにも膝が痛い!膝痛の原因と必要な栄養素を知ろう

膝痛といってもその状態は様々・自身の痛みの原因を知ろう

生活に支障を来たす膝の痛みの原因と日常的に取れる対策2

膝の痛みに関しては、主に

・膝まわりの筋肉や靭帯の炎症
・膝軟骨のすり減りによる関節変形による痛み
・半月板損傷による痛み

などが挙げられ、特に50代以降の中高年は、膝軟骨のすり減りによる痛みであることが多い傾向にあります。

筋肉や靭帯の炎症や半月板損傷については、激しいスポーツやバスケやバレーボール、マラソンなど、膝への負荷が大きいスポーツを行っている人に多く見られる症状。上記以外にも、関節リウマチや痛風といった傷病的要因もありますので、原因の特定については必ず専門医への受診が必要です。

中高年に多い膝痛の原因は、変形性膝関節症という膝の軟骨のすり減りによる関節の変形が痛みを招いているケースが多く、体のどの関節においても、加齢とともに発生頻度が増加するという観点では「歳だから仕方ない」ということが当てはまる一方、

体重が掛かって負荷が大きいのが膝

という点では、

体重が増え、関節を支える筋力も低下する

ことが加齢による膝痛の大きな要因とも言えます。

また、運動習慣がなかったという方が、急に運動を始めたりすると膝を痛めてしまうケースが多いは、運動不足によって膝関節の柔軟性が低下していることや、

膝の動きを司る大腿四頭筋などの筋力が低下

していることで、膝関節に負荷が掛かりすぎて軟骨の摩耗を早めてしまうこともあります。一度膝の痛みが出てしまうと、運動すること自体ままならなくなり、さらなる運動不足を招いてしまうのが実情。こうなる前に常に心掛けておきたい点のひとつが

中高年以降は体重を増やさないよう心掛ける

ということが肝要です。

膝については、肘などの関節とは異なり自身の体重がそのまま負荷になるため、体の中でも最も痛めやすい関節と言われています。運動のしすぎで痛めることもあれば、運動のしなさすぎて痛めてしまうこともありますが、特に40代以降であきらかに体重が増えたという方は、

まずは減量などで体重を減らす

ということを実践されるのが良いでしょう。

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肩こりや腰痛は加齢のせい?!原因を探る3つのポイント

膝への負担軽減と膝まわりの筋力強化を心掛けよう

生活に支障を来たす膝の痛みの原因と日常的に取れる対策3

上述のとおり、個人差こそありますが加齢によって軟骨がすり減ることで、

骨同士が直接干渉しやすくなり痛みが生じる

というメカニズムは理解できたところではありますが、具体的に痛みが出てしまった際の対処方法や対策などはあるのでしょうか?

膝には、体重の何倍もの負荷が掛かると言われており、長年を掛けて徐々にその状態を作り出すため、痛みが生じてしまった時には保存的治療か手術する以外、

完全に痛みを除去する方法はない

のが実情・・・軟骨や半月板が自然と再生することもありませんので、痛みが出てしまった場合は、程度にもよりますが常にその状態と付き合い続けていく必要があるのです。もちろん、その痛みが永遠と続く訳ではありませんが、

まずは膝関節への負荷・負担を軽減させる

ことが何よりの対策となりますので、繰り返しとなりますが体重を落とすことや、

膝を中心とした足全体の筋力アップ

を日常生活のなかで意識することから始めると良いでしょう。
特に膝関節への負担を軽減させるために鍛えておきたい筋肉には

・大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
・前脛骨筋(ぜんけいこつきん)
・腓腹筋(ひふくきん)

あまり聞きなれない筋肉ではありますが、大腿四頭筋は細かに分けて大腿直筋・中間広筋・外側広筋・内側広筋で構成される太もも正面の大きな筋肉。前脛骨筋は土踏まずのアーチを保つ役割を果たす筋肉で、腓腹筋はふくらはぎを構成する筋肉で、いずれの筋肉も膝の動きに大きな役割を担っています。

もちろん、膝が痛いのを我慢して無理に動かしてしまうと症状が悪化してしまいますが

逆に運動不足が痛みと状態を悪化させる

という側面もありますので、痛みがある程度引いた時点から、膝に大きな負担が掛からないような筋力アップトレーニングを取り入れていく必要があります。最初は軽めのウォーキング、痛みが出ない範囲で徐々にペースを上げていくことも重要です。

また、膝に負担が掛からない筋力アップトレーニングとして、

プールなどでの水中歩行も効果的

根治が難しいと言われる「中高年の膝痛」は、生活習慣に左右すると言っても過言ではありませんので、特に運動習慣がない方、20代の時と比べて体重が大きく増えた方、学生の頃にスポーツをやっていた方などは、特に留意すべきかもしれません。

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